こんにちは、整備士の中村です。
あけましておめでとうございます。平成最後の年になりまして少し寂しい私でございます。
さて、自動車技術の進歩は日々高まる一方ですが、我々整備士は時代に取り残されてはいないでしょうか?時は待ってはくれません。勉強あるのみで、もう昔みたいな観や経験に頼れる時代ではないですね。(それも必要なときもありますが・・・)
平成に入り大きく変わったのはやはりハイブリッドの登場は大きいと思われます。あの辺りから修理のやり方も変わってきた様な気がします。先に書いた観では直らない、いや、まずどうやって診断すれば良いか分らない・・・つまり昔ながらの故障診断のやり方では話にならないどころかスタートできないのです。私も苦手な分野が多々ありますので日々勉強!
話はズレますが、映画や漫画の世界で車が空を飛んでるの見たことがあると思いますが、次の時代には実現するのでしょうか?その車が故障したら車屋に行くのか、航空関係に行くのか今からたのしみです。
今年もよろしくお願いいたします。